出版事業の譲渡・廃業をご検討の方へ

出版不況・後継者不在・人材不足など、さまざまな理由で廃業や譲渡を検討される出版社が増えています。
しかし、蓄積された「出版のノウハウ」や「過去に刊行された書籍」は、まだ世の中に必要とされています。
弊社では、出版社様限定で、出版事業の譲渡・廃業・統合・継承についてのご相談をお受けしております。
「自分の代で終わらせたくない」「社員や読者に責任を果たしたい」──そんなお気持ちに、誠実に向き合います。

弊社ができること

出版社の事業譲渡・統合のご相談
(法人・個人事業主対応可)

ISBN・書籍データ・販売ルートなどの引継ぎ

既刊書籍の継続販売・在庫処理・電子化支援

廃業時の著作権整理・契約書整理のサポート

必要に応じたM&A・業務提携

出版レーベルやブランドの保護・引継ぎの提案

以下のような出版社様は、ぜひ一度ご相談ください。

  • 後継者が不在で廃業を検討している
  • 取次契約や印刷ルートの維持が難しくなってきた
  • かつての出版物を整理・保存したい
  • 出版ブランドや理念を誰かに託したい
  • 数冊しか刊行していないが、無駄にしたくない

お問い合わせ
(フォーム・電話・メール)

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(オンライン)

譲渡・整理・保管等の
ご提案

契約または覚書締結
(必要な場合)

引継ぎ・運用・
サポート開始

※ 機密保持契約(NDA)にも対応可能です。ご希望の方はお申し出ください。

よくある質問

Q 商業出版社ではなく、個人の出版事業者でも対応可能ですか?

A もちろん可能です。まずはお話しをお聞かせください。

Q スタッフもおらず、実質休業状態ですが、相談できますか?

A はい、問題ありません。休眠出版社や1人経営のケースも多くございます。

Q すでに廃業を届け出てしまいましたが…

A 内容によっては、著作権やブランド資産などの活用提案が可能です。

Q 何か条件などはありますか

A 条件等は特にありませんが、引き継ぎの際は双方納得のいく形で進めさせていただきます。

ご相談等は弊社お問い合わせフォームよりお願いいたします。