出版事業の譲渡・廃業をご検討の方へ
出版不況・後継者不在・人材不足など、さまざまな理由で廃業や譲渡を検討される出版社が増えています。
しかし、蓄積された「出版のノウハウ」や「過去に刊行された書籍」は、まだ世の中に必要とされています。
弊社では、出版社様限定で、出版事業の譲渡・廃業・統合・継承についてのご相談をお受けしております。
「自分の代で終わらせたくない」「社員や読者に責任を果たしたい」──そんなお気持ちに、誠実に向き合います。
弊社ができること
出版社の事業譲渡・統合のご相談
(法人・個人事業主対応可)
ISBN・書籍データ・販売ルートなどの引継ぎ
既刊書籍の継続販売・在庫処理・電子化支援
廃業時の著作権整理・契約書整理のサポート
必要に応じたM&A・業務提携
出版レーベルやブランドの保護・引継ぎの提案
対象となる出版社様
以下のような出版社様は、ぜひ一度ご相談ください。
ご相談の流れ
①
お問い合わせ
(フォーム・電話・メール)
②
ヒアリング・資料確認
(オンライン)
③
譲渡・整理・保管等の
ご提案
④
契約または覚書締結
(必要な場合)
⑤
引継ぎ・運用・
サポート開始
※ 機密保持契約(NDA)にも対応可能です。ご希望の方はお申し出ください。
よくある質問
Q 商業出版社ではなく、個人の出版事業者でも対応可能ですか?
A もちろん可能です。まずはお話しをお聞かせください。
Q スタッフもおらず、実質休業状態ですが、相談できますか?
A はい、問題ありません。休眠出版社や1人経営のケースも多くございます。
Q すでに廃業を届け出てしまいましたが…
A 内容によっては、著作権やブランド資産などの活用提案が可能です。
Q 何か条件などはありますか?
A 条件等は特にありませんが、引き継ぎの際は双方納得のいく形で進めさせていただきます。
ご相談等は弊社お問い合わせフォームよりお願いいたします。